リライト

アフィリエイターが身に付けておきたいリライト技術

先にコピーライティングの技術について説明しましたが、コピーライティングのテクニックが使えるのは「書くことが決まっている人」だけです。

 

実際には、アフィリエイト初心者の多くが「何を書いたらいいか分からない」という戸惑いを持っており、文章を書くことを苦手としています。

 

とくに、アフィリエイトは商品を紹介して買ってもらうビジネスですから、文章を書けない以上は売ることができません。
しかし、知っている商品ならともかくとして、アフィリエイトする商品がどれもこれも馴染みのあるものばかりというわけでもないのが実情です。

 

実際のところ、アフィリエイトの初心者が、初心者を脱却していくらかでも稼ぎを出すためには、それなりの量の記事の作成が必須です。

 

ブログであっても、サイトアフィリであっても、メルマガアフィリのための無料レポート作成であっても、書くことが重要なポイントなわけです。

 

では、どうやってゼロから記事を作成していけばいいのでしょうか?

 

そこで使える技術が「リライト」です。

 

ただし、リライト技術というのは小手先のテクニックではありません。
ちょっとカッコイイ言い方をしていますが、ようは「自分の言葉で伝える」ということです。

 

具体的にその方法をみていきましょう。

リライト技術の実際

たとえばあなたがお肌にとてもいい化粧水「ハダプリン500(架空の商品です)」をアフィリエイトしたいとしましょう。

 

一番いいのはこの商品を実際に購入して体験談を書くことです。それも出来る限り写真をつけて。

 

しかし、初心者のあなたにとって、実際に売り上げが立つかどうかわからないものを購入するのは気が引けます。
セルフバックの前に、どれだけこの商品の需要があるのかも感覚として掴んでおきたいところです。

 

そこで、まずは検索エンジンで直接商品名を入力し、10〜20個くらいのサイトを見て回ります。

 

このときに

  • 商品のアピールポイント
  • どのような層が使っているか
  • これ以外の類似商品では解決できない問題が解決できているか
  • 値段は妥当なのか
  • 成分で特筆すべき点はなにか

 

など、記事としてテーマにできそうな視点で他の人の書いた文章を読んでいきます。

 

単純に、商品についてだけならほとんどの人が同様のことを書いているはずです。
本家サイトも含めて、訴求している点は大して変わらないでしょう。

 

それだけ見て回れば、だいたい商品についての概略もつかめるでしょうし、「なにを書くべきか」が見えてくると思います。
そこで、ひとひねり加えるわけです。

リライト=パクることではない

リライトというのは、その名の通り文章を書きなおすことですが、パクったりコピペしたりすることではありません
そんなことしたらGoogleさんに嫌われます

 

重要なのは、商品についてひと通り調べたあなたの「主観」が入っていることです。

 

ハダプリン500について、その中の成分のひとつにトコトン注目してそれについて書きまくるとか、他の類似商品と比べてコストパフォーマンスがどうなのか考察してみるなど、やり方はいくらでもあります。

 

そういうのが難しいという人でも問題ありません。
すでに10以上のサイトを見てきたあなたなら、その商品について「まったく知らない人」にどういう商品なのかを説明することはできるはずです。

 

アフィリエイトをするときには、少し言葉は悪いですが「自分よりも下の人」に向けて行うのが一番手っ取り早いです。
商品を売るときに、その商品について熟知している人に売るような文章を書く必要はありません

 

あなた以上に知らない人に、かつあなた以上に悩みを抱えている人に紹介すればいいのです。

 

ハダプリン500は、お肌にとてもいい化粧水という設定でした。
この設定を踏まえて、お肌に悩みのある人に、その悩みがこれで解決するということをある程度の説得力を持って伝えればいいのです。

 

その中で、あなたのオリジナリティが光ればいいのであって、今まで見てきた10以上のサイトのどれよりも優れている必要はありません

 

あなたが独自の切り口で商品を紹介すれば、それに共感した人が買ってくれるわけです。

文章力よりも、伝える力

そしてもっと重要な点は、文章が上手である必要もないということです。

 

もちろん、文章が上手ければそれに超したことはありません。

 

ですが大事なのは「伝わること」です。
相手の立場に置き換えていえば、「読みやすいこと」です。

 

いくつかサイトを巡っていて、「この部分、分かりにくいな」と思う箇所があればチャンスです。
その部分を分かりやすく書き換えるだけで、アピールポイントになります。

 

たとえば、とある商品のなかにアルギニンが入っていて、それについてアピールしたいと思ったとしましょう。

 

以下の文章はWikipediaから引用したものです

 

荷電極性側鎖アミノ酸。塩基性アミノ酸の一種で、蛋白質を構成するアミノ酸としては最も塩基性が高い。非必須アミノ酸ではあるが、成長期には摂取が必要。糖原性を持つ。

 

なんのこっちゃ分かりません。
これを、あなたの言葉で書き換えて、伝わりやすくすればいいのです。

 

たとえばこんな感じです。

 

アルギニンはアミノ酸だけど、酸と対をなして働いてくれるから体にいい。
必須アミノ酸ではないけど、酸化した体を中和してくれるし、成長期には欠かせない栄養素だし、最近のエナジードリンク系にはほぼ全て入っているくらい働きモノ。
エネルギー変換効率がいいから、疲れたときにはマジで効く!

 

塩基性とか糖原性とか、わけわからん言葉を使う必要はありません。
自分のなかで再構成して、それを自分の言葉で伝えるようにしてください。

 

リライト技術のなかで最悪なのが、内容がそのままでちょっと文章を変えているだけのものです。
でも、それは基本的にはパクりなのでアウトです。
絶対にやめましょう。

 

たとえば、以下のような文章を見つけたとします。

 

ハダプリン500を使ったら、翌朝にはもう効果が出てビックリ!
他の化粧水にはない即効性だけど、潤い感もバッチリで超満足!買ってよかった♪

 

これを参照して、以下のように書き換えてもNGです。

 

翌朝にはもうハダプリン500を使った効果が出ていました。
即効性という点で言えば、他の化粧水よりも圧倒的ですね。
もちろん、潤いに関しても文句なしです。
買ってよかった一品です。

 

口語体から文語体に変わり、語順が少し変わっただけで、全体的な流れはまったく同じです。
先ほどの「Wikipediaの分かり難い文章を分かりやすく書く」のとはまったく違います。
むしろ、パクリ元の文章の方が親しみやすくて読みやすいです。

 

こういう「ちょっと文体を変える」くらいのことをリライト技術だと思っている人も少なくないですが、大間違いです

 

何度もいいますが、「あなたの主観」「あなたの言葉」が大事なのです。
それがオリジナリティというものです。

独自性を出すのは難しいことではない

オリジナリティというのは、決して大層なものではなく、「他の人がやっていない組み合わせ」だったり、「自分の考え」がちょくちょく入っていたりすれば十分独自性があるわけです。

 

それら組み合わせなどについても、奇抜であったり斬新である必要はありませんので、うまく他の人の文章を見ながら、自分のなかで再構成・再定義して、他の人に伝えていく文章を書いていきましょう。

 

これも、何度も繰り返すことで技術が磨かれていくことなので、出来る限り量をこなしてください。

 

それなりに量をこなしていくと、自分の知らなかった分野の知識が増えていって、とても楽しいですよ。

 

 

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